プライベートエクイティ不動産へのオルタナティブ投資のための、証券発行・投資・取引*プラットフォームを展開するInvestaXは、この度、株式会社LIFULL(東京都千代田区、代表取締役社長:井上高志、東証一部:2120)からの資金調達を実施いたしました。

1997に設立されたLIFULLは、不動産・情報サイトポータルとしてスタートし、2006年に東京証券取引所に上場し、現在では60カ国以上でサービスを提供するまでに成長しています。同社は、世界中の人々が言語や通貨の壁を越えてシームレスに住み替えや不動産投資ができるグローバルプラットフォームの構築を目指しています。今回のLIFULLが行ったInvestaXへの戦略的投資は、日本の不動産のデジタル証券化(トークン化)領域のさらなる成長と、外国人投資家によるInvestaXプラットフォームへのアクセスに道を開くものです。

LIFULLの執行役員、社長室長である筒井敬三氏は「ブロックチェーン/分散型台帳技術を活用したデジタル証券/セキュリティトークンは、世界的に最も流動性の低いアセットクラスの一つであった不動産への投資を民主化するキーとなると考えています」と述べ、次のように続けます「InvestaXとの協力関係を通じて、グローバルな不動産投資プラットフォームの構築を目指してまいります。」

今回の資金調達により、セカンダリー取引プラットフォームや、スマートコントラクトの開発、投資家・発行体などのパートナー獲得のためのマーケティングやキーポジションの採用を加速させる予定です。これにより、プライベートエクイティ不動産のデジタル証券化市場のパイオニアとしてのポジションを盤石なものにしたいと考えています。

InvestaXのCEO兼共同創業者であるJulian  Kwanは、「LIFULL社から出資をいただくことができ大変嬉しく、また光栄に思います。日本市場は、その規模とイノベーションへのコミットメントを考えると、アジアのプライベートマーケットのデジタルトランスフォーメーションにおいて極めて重要な役割を果たすと考えています。今回のパートナーシップ締結は、デジタル証券の勢いと可能性が、最近のグローバルな情勢を追い風に、加速していることを示しています」と述べています。

InvestaXについて

InvestaXは、シンガポールに拠点を置くMAS(シンガポール金融管理局)ライセンスを取得したデジタル証券プラットフォーム企業です。不動産やプライベートエクイティ向けのデジタル証券の発行、取引、カストディのためのエンドツーエンドのソリューションを提供しています。2015年に設立されたInvestaXは、ブロックチェーン技術を利用した、Digital  Security Offering(DSO)と呼ばれる次世代の資金調達・投資サービスを提供しています。現在までに、総評価額が10億米ドルを超える28件以上のプライベート・エクイティ・オファリングを実行し、13件のイグジットに成功しています。また、InvestaXはDESOPと呼ばれるデジタルESOP(Employee Stock Ownership Plan)の開発にも成功しています。

詳細については、support@investaX.io までお問い合わせください。

*セカンダリー取引ライセンスは、現在、シンガポール金融管理局による規制サンドボックスの承認申請中です。